独身男女7700組自治体が縁結び

この記事を見て初めに思ったことはまず、びっくりしました。

地域少子化対策重点推進交付金というものがあることも知らなかったですし、その交付金の用途が「結婚・妊娠・出産」について全国的に支援していくために補正予算や当初予算で計上されているとの事でした。

この予算で、講義やセミナー、子育て体験会などの開催というのまではまだ分かるのですが、「結婚支援イベントなどの出会いの場づくり」「結婚支援センターの設置」「独身男女のマッチング」というものがあり、唖然としてしまいました。国からの交付金で地方自治体が公共事業としてこういったことをしていることを知らなかったので驚きました。

実績もあるそうで、これまでに全国で延べ60万人ほどが参加して7800組程度結婚したとのこと。

結婚祝い金がある自治体とかは聞いたこともありますし、出生届を出したときにこころばかりの粗品がもらえたり、子供の医療費が無料である期間があったり、出産までの妊婦健診の費用を助成してくれたり、そういったことは知っていましたが、結婚を応援するためにマッチングにまで国家予算が割かれていたなんて…。複雑な気持ちです。

確かに、子供が産まれないと少子化は止まらないと思うのですが、結婚して出産するとも限りません。授かりものですので、恵まれない可能性もあります。

それならば、今ある保育所の問題や、ひとり親であっても安心して出産や子育てをしていける世の中にしていく方がよっぽど少子化に歯止めをかけるいい使い道だと思いますけども。

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